ファンクラッチ取付2

今日が本番ファンクラッチ取付。
朝から蒸し暑く30℃オーバー
なるべく外す部品を少なくするために考えた末、ウォーターポンプに付いたままファンクラッチ本体とファンを分離する(13ミリのボルト4本で止まっている)まずは4共緩め、プーリーフォルダーをポンププーリー穴に差し込み供回りしないようにし、ファンクラッチ32ミリナットをデカモンキーで通常ネジを緩める方向(時計と反対方向)に回し緩めポンプボルトから外れる寸前まで緩め、今度はクラッチとファンボルト4本を外す(下に落とさないように)外れたら、寸前まで緩めたファンククラッチナットをゆっくり外す。ファンも鉄で重いので落とさないように慎重に全てが分離したら、下にもぐりクラッチのみを回収する。
今回楽天で購入した3段タイヤスロープ3450円

左側が付いていたもの、右側新品

取付も下からクラッチをいれファンを通しポンプに右回りで締め付け、クラッチとファンを外した4本のボルトで合体させる。下にもぐって作業した方がスペースがあり簡単に取付れます。
取付けたら今度は上から、ポンププーリーにプーリーホルダーを掛けてデカモンキーでクラッチナットを締め付けて完了。
肝心の水温ですが、
アイドリングでエアコンつけてメーター半分以下

走行したらやはり水温が上昇しますね。高速走行だとエアコンつけても水温がメーター半分以下と落ち着いているが一般道ではやはり上がってきますが、エアコンをオフだと水温が下がっていきますね。依然と変わらずです。残念
原因がファンクラッチではなかったと事が分かっただけありがたい。
ラジエター、ウォーターポンプ、サーモも約2年前に新品に交換したばかりので

次回簡単なところサーモスタットを確認してみる事にする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です