ラジエターキャップ圧の違い

以前ラジエター交換してから0.9kg/㎠の水温計付ラジエターキャップを使っていたが、

先週の5月25日気温33℃で20キロメートル位の走行(もちろんエアコンをフルに使用)で、ファンカップリングも良く効いて水温がメーター半分近くで、自宅帰ってきて即エンジンを切ったらクーラントがオーバーフローしてきた?今日は暑いからしょうがないか。次の日北海道で39℃と異常気象。まだ夏前になのに思いやられるわ。
ふとネットでダッジラムバンのラジエターキャップを値段を見ていたら年式によってラジエターキャップの圧力が違うのにきずいた。今更なのか?
1994年~1999年までが、1.1kg/㎠(16lbs) で、2000年~2003年の最終モデルまでは、1.3kg/㎠(18lbs) で売られていた。
0.9kg/㎠だと沸点が119℃らしく、1.3kg/㎠ 125℃で6℃の違いがある。
ちなみに、1999年迄の1.1だと沸点122℃らしい。
JAFサイトの[ラジエターキャップ故障するとどうなる?]を参照

以前購入していたスタントの18LBSを取付けて走行してみた。気温25℃と少し涼しい感じで比べる気温ではなかったが30キロ位走行したが何の問題もなく走行できた

もう少し暑くなってからが楽しみです。