インマニも載せてエンジンを掛けるだけとなりました。



キャブ調整もソレックス、ウェーバーの2連、3連ではなく、4バレル1つなので簡単にセッティングができます。古典的はOHVのV8サウンドは最高でした。
インマニも載せてエンジンを掛けるだけとなりました。
キャブ調整もソレックス、ウェーバーの2連、3連ではなく、4バレル1つなので簡単にセッティングができます。古典的はOHVのV8サウンドは最高でした。
今回8月3日サミットにオーダーしたパーツが8日に届きまして、取付けることに。まず最初にバルブステムシールを取り付けてバルブをはめてバルブ、リテーナーを付けてバルブスプリングコンプレッサーでスプリングを縮めてコッターをはめ込み、シリンダーブロックとシリンダーヘッドを合体させて、インテークマニホールドのブロック前後のガスケットに液体ガスケットを塗り、今日の作業は終了
バルブ下部に青く見えるのがバルブステムシールです。サミットオリジナル
ブロックとヘッドを合体
インマニを載せて液体ガスケットをなじませる。
今回友達の1960年モデルのシボレーC20が、高速走行中にバルブスプリングが折れて走行不能となり、タペットカバーを外すと5番エキゾースト側のバルブスプリングはバラバラ、でバルブがピストンとヒットして曲がっている感じです。
下の画像を見るとロッカーアームが横向いてスプリングがバラバラなのが良く分かります。
こんな感じでバラバラです
ヘッドを外してみるとこんな感じ右から2番目
バルブは見た目はわからないが曲がっている
まずはどの部品を交換するかを検討中で、アメリカの部品屋さんにも単品で購入できるかを確認中ですですが、まずはこのエンジンがどんなエンジンなのかを調べた。エンジンブロックの後ろ側ミッションとブロックが繋がっているブロックにキャスティングナンバーが刻印されてました。
キャスティングナンバー:14093638
350 Small Block V8 1978-1995
1986-1987 TRUCK
1987 CAMARO
ヘッド刻印:333882
続く