バッテリーの排気口取付

現在ダッジは走行充電(昇圧回路付き)とソーラー充電でサブバッテリーで使用してるデルコのディープサイクルバッテリーはよくキャンピングカーや船に使用されている事が多いが、高い電圧で充電をすると水素ガスが発生するらしい。そういえば車屋さんでバッテリーのキャップを外して充電しているのを見かけた事があるが、あれは水素ガスが発生するのでキャップを外していたのか。

バッテリーが爆発したり、体に有害なものが出てくるので、これを外に大気開放してやろうと、バッテリー排気口にゴムホースをつけて

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車内の後ろの車自体の排気口へホースをもっていく

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左側テールのサイドに排気ダクトがあるのでそこまでホースをだした。

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これで、車内に溜まることはないだろう?

RENOGYソーラーパネル取付

ダッジラムバンの構造変更、3ナンバーから1ナンバーへの変更と車検が終わって、待ちに待ったソーラーパネルの取付。好評のあるRENOGY社製のソーラーパネル100W、PWMチャージコントローラー10A WANDERER、BT-1 をアマゾンで購入し思い切ってラム天井にリベット留めをし、ケーブルはハイマウントストップランプ上部のプラスチック部分に穴を開けて、ケーブルが傷つかないようにグロメットを装着し、室内へ入れ込んだ。一番の難点は配線で走行充電とソーラー充電をスイッチではなく、リレーにて切り替えをする。デーライトを取付ける原理で5極リレーを使う。現在使用している走行充電はアクセサリーから配線を接続をして、リレーでオンになる機能がついているので、その線を二股にしてソーラー充電の5極リレーに割り込ませる。となると、ラムバンに乗らないときはソーラー充電になり、アクセサリーオンで5極リレーが切れて、走行充電リレーがオンになる仕組みです。スイッチの切替だと忘れる事があるので、この方式は楽ですね。リレーが故障した時の工夫は必要かも。

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BT-1はソーラーの充電状況をブルートゥースでスマホアプリにデータを送ってくれたり、設定もできる優れもの。状況によってはマンション4階までデータが飛んでくる事もある。RENOGY製でそろえるとアップグレードが出来て良いですね。意外と安価だしね。早く知っていれば走行充電と別にしないで、走行充電とMPPTチャージコントローラーがついている製品があった30Aが23,600円、50Aが26,360円であった

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