バモスエンジン不調

走行中突然エンジンがふけなくなり、力が出ないし、信号待ちではエンジン回転が低くなり止まりそうになる。3発の内1発死んでる感じ ダイレクトイグニッションコイルを1本づつ抜くと1番が変化無しでこのコイルもしくはスパークプラグだと思うので、早いアマゾンで社外品のダイレクトイグニッションコイル(エムズ部品)3本5483円とNGKスパークプラグ(BKR6E-11)3本1871円を注文翌日には届いた。

イグニッションコイルとスパークプラグ

バモス用イグニッションコイルとNGKプラグ
NGKスパークプラグ BKR6E-11

工具もプラグレンチ、10mmと14mmのスパナかモンキーかソケットレンチと+ドライバー 安い所で1000円もあれば工具も手に入ります。簡単なので自己責任で交換してみて下さい。動画を出しておきます

サブバッテリー充電について

我家のラムバンサブバッテリーの充電は走行充電器にて充電をしてますが、現在新型コロナウイルスの影響で車中泊へ行けずに、サブバッテリー自然放電で電圧低下が心配になってきたので今回ダッシュボードに置いてあるソーラーパネル(今日まではメインバッテリーの自然放電を補う為)をテストにてサブバッテリーに使ってみる事にした。以前にソーラーチャージコントローラーを使い過充電(そこまでのソーラーパネルではないが)防止のために使用した。まずはテスターで電圧を測定、17ボルト出てました

sdr

ソーラーパネルは以前ブログに出だしている10wと非力ではあるがこれで良ければ、20w位のを購入しようと考えてます。なんせ車内なので期待はできないが、バッテリー延命の為です。

初めてソーラーチャージコントローラーを使用するで使い方が分からない。適当にソーラーパネルのケーブルをコントローラーに取付けたら液晶の中の表示が点滅して何やらおかしい。サブバッテリーに繋げば正常にソーラーからバッテリーへの充電している感じの表示となりました。

ソーラーからの線だけだと点滅表示
ソーラーチャージコントローラー
サブバッテリー

リヤドアにソーラーパネルを置いてます

ソーラーパネル

コントローラーはリヤスピーカー横に取付

ソーラーチャージコントローラー

さっきまで12,7ボルトでしたが、12,8ボルトにアップ期待できるかも

mde

イグニッションスイッチ交換

以前から?買った時からか?キーを挿してエンジンを掛けて、エンジンを切る反時計回りにキーを本当に触れる位でエンジンは掛かっているが電気系がダウンする症状があったのでキーシリンダーの交換を考えたが、シリンダーではなくその後ろについているイグニッションスイッチではと、たまたまメルカリを見ていたら出品されている方が見えて3000円にて購入(業者で購入すると5000円位)コロナの影響で自粛とそれなら交換してしまいました。

まず要するものは、トルクスT20のドライバーもしくはレンチ、ソケットだけかな。

コラムカバー左側根元についているチルトレバーを手前に引き抜くとレバーのカバーだけが外れる。コラムカバーレバー付近にビスが一つ、それと、コラムカバー下部に二つのT20のビスを外すとコラムカバーが上下に分かれて外れる。

dav

カバー外れたらチルトレバー右側についてるハーネス(右側黄色、左側白)を外して、チルトレバー前後に一つずつT20のビスを外し、チルトレバー本体をコラムから引き離す

イグニッションスイッチ

切り離した画像

イグニッションスイッチ

それから、イグニッションスイッチ本体を留めている二つのT20ビスを外し、スイッチ本体の奥側のハーネスロックピン(本体下部についている赤いプラスチックの留め具を右側にスライドさせて、上部も白いロックが刺さっているので、上げてハーネスからイグニッションスイッチ本体を外す事ができます。ここまで15分もあればできます。

イグニッションスイッチ

左が今までついていたスイッチで、右が社外品のスイッチ

イグニッションスイッチ

外した逆工程で取付て完了。

交換後ですが、キーを回してみるとACC、ONがしっかりココにはいっていると分かります。カチカチ感。交換前は何処の場所か分かりずらかった。

もしかしたら、以前エンジンが掛からなかった事があったが、バッテリーや端子ではなく、イグニッションスイッチだったのか?

動画を載せましたので見てください。

イグニッションスイッチ

ライトスイッチ交換

以前夜間の高速運転中に突然ライト系が全部落ちた事があった。その時はライトスイッチを消してまた点けたら復活したので、ネットでもよく出ていますが、良く壊れる部品みたいですのでロックオートで購入していました。現在新型コロナの影響で外出自粛なので、暇なので交換する事にしました。

まずはウッドのメーターパネルを引っ張って外す

dav

スイッチの場所

sdr

スイッチ回りにある3つのプラスのビスを外して、ハーネス、コネクター計3つを外すと本体の取り出しが出来る

sdr

外して交換部品と合うのかの確認

sdr

取り出しが終わったら、スイッチノブを外すのだが下部についているネジを手で回してレバーを引っ張り出すのだが、最後にスイッチ上部についているボタンを押しながら引っ張ると根元から外れてくる。知らないと知恵の輪みたいだね

レバーの付け根軸のネジを指で回し外す

dav
sdr

ココを押しながらレバーを引っ張ると外れてくる

sdr

新品にレバーの軸を挿して、ネジを締めれば合体完了。ここで今までのスイッチと今回のスイッチの違いが分かった。スイッチレバーを上下左右に動かしてみると新しい方が遊びが少ないです。遊びが多いから接点から外れるとライトに電気が行かなくなるのかと推測。社外品とはいえ当分大丈夫でしょう。

sdr

ハーネスとコネクターを挿してビスを3つつけて、メーターパネルをつければ完了。30分もあれば簡単に交換ができる。点かなくなってからでは遅いからね.

今回ロックオートで購入した部品

dav

ラムバンのサイドパネルを作る

以前からアメリカのカスタムバンの写真とかでサイドパネルに小細工がしてあるのをよく見る。アメリカンぽくを出したく作ってみました。5ミリのコンパネ1枚をホームセンターで買い、横1140ミリ×縦500ミリ×厚さ5ミリにカットしてもらいラムバン運転席後ろのサイドパネルにはめてみたが、500ミリでは、はまらないのでアマゾンで購入した10m×450ミリ(1690円)450ミリに自宅でカットして壁紙を貼る。

1140ミリ×450ミリ×5ミリのコンパネ

3枚に分けて貼っていく

壁紙をはる
完成

若干しわになったが、まずまずの出来かな。これにアリエキスプレスで購入した看板を持ってラムバンに行きはめ込んでみるとジャストフィット

パネル

看板をつけ、照明をブラインド下部に取付。もう一つ看板が届いてないが待てないのでこんな感じ

サイドパネル
アメリカンな感じ

遠くからだとこんな感じ。もう少し小物が欲しいプチアメリカン

アメリカンなサイドパネル